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02.はじめてのフィルム現像

先日の記事で触れましたが、カメラのキタムラ東京・渋谷店で現像してもらいました。ポンと渡して1時間で終わるのマジ便利。

以下、はじめてのフィルム現像をしてきたご報告でも。

 

使った機材はこんな感じ。

- カメラ:MINOLTA α-7 - レンズ:AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5 New - フィルム:FUJICOLOR SUPERIA X-TRA 400

そして、現像したものがこちら。

思ったよりはまともでよかった。

α-7の機能にはオートフォーカスや撮影パラメータの自動設定もあるんですが、あえてマニュアルでやっています。今のうちに考えながら撮ったほうが経験値稼げそうだし、その間に必要なフィルム・現像代もバカになりませんからね……。

さて、フィルムも無くなってしまったので、新しいものを入手済みです。

1つはカラーネガ・AGFA社のVISTAPLUS 200。これはかわうそ商店さんで注文しました。

ドイツの会社だから安心、というステレオタイプ(フィルム自体の製造は日本らしいですが)。届くのが楽しみです。

2つ目はモノクロ・Rollei社のSUPERPAN 200。前述のフィルムを現像している間に、カメラのキタムラ東京・渋谷店で購入しました。

モノクロフィルムはもちろんですが、ISO感度200のフィルムを使うのもはじめて。AGFAを使う前にこっちを詰めていますが、いったいどうなるんだ。

たぶん、カラーよりも情報量が減るのだから光の当たり方にも注意が必要なんだろうなー、なんて思っています。

レンズも新しいものを入手したので、Rolleiでの撮影から試してみます。

MINOLTA社のAF 50mm F1.4、当然ながら中古ですが、市場価格よりもクッソ安く販売されていたのを見つけました。

ネットの評判だとなかなかいいものらしいですね。どう撮れるのか楽しみです。

モノクロフィルムを現像に出すころ、また更新したいなあ。

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